【ソーシャル版】マイパーパス　セッション

あなたは「自分が何者で、どう生きたいか」を自分の言葉で語れますか？　　ㅤ

「パーパス」とは、企業や組織が何のために存在するのか、すなわち「存在意義」のことを意味します。
「マイパーパス」は自分が「こういう人間である」「これを大切にしている」という理念を一言であらわすキャッチコピーのようなものです。　　ㅤ

正解がなく、変化の速い時代。
人生100年と言われ、長く長く働かなくてはいけない今、パーパスは、一人ひとりがどう働くか、どう生きていくかを選んでいくための、羅針盤のような役割をはたしてくれます。　　ㅤ
世界にたった一人の人生である、わたしのパーパスを言語化する1時間のセッションです。　

【パーパスってなに？】
パーパスは近年、経営戦略や企業理念として多く使われ、「企業・ブランドの社会的な存在価値」をあらわすものとされています。
創業時に自社の企業理念を設定しているのは半数といわれていますが、設定していない半数の会社は利益の最大化が目的になってしまい、経営がブレてしまうということは往々にしてあります。　　ㅤ

私は社会課題やSDGs（国連の持続可能な開発目標）に関するワークショップやセミナーを企業・自治体・学校等で実施してきました。
そこで感じていたのは、企業や団体が「パーパス、パーパス」と言っているのに、そこにいる個人のパーパスは問われないことでした。　　ㅤ

私たちは誰もが、自分という人生を経営している経営者とも言えます。
ならば企業や団体と同じくらい、あるいはそれ以上に、個人もパーパスを掲げるべきではないでしょうか？　　ㅤ

働き方が大きく変化し、企業と個人が対等な関係になりつつある中、企業と個人のパーパスが「近いこと、重なっていること」でモチベーションとなり、よいパートナーシップが生まれます。
つまり個人パーパスは「自分らしくよく生きる、働く」ことを選択していく判断材料になるということです。　　ㅤ　　ㅤ

【どうやって作るの？】
オンラインまたは対面で、１時間のインタビュー形式で掘り下げていき、その方のパーパスを言語化していきます。
限られた時間ですから、完璧なパーパスを作る必要はありません。
「今の自分」を認識し、言葉として掲げること、伝えることがスタートになります。
パーパスは一番親しい友達のように自分に寄り添ってくれ、生きる上での様々な決断を助けてくれると思います。　　ㅤ　　ㅤ

【誰とつくるの？】
お手伝いをするフィッシュ明子と申します。
ソーシャルグッドコミュニティとして、オウンドメディア「Action For Social Good」(https://actionforsocialgood.com/)で情報を発信しています。
あたりまえに誰でもが、パーパスを言語化できる、アップデートしていけるために、お昼のスナックほか、いろんな場所でゲリラ的に活動していきたいと願っています。　　ㅤ

私のパーパスは【自分の人生を愛し、納得して生きるためのサポーターでいる】です。

マイパーパス共創者｜昼スナック ひきだし 中洲店 ママ｜キャリアコンサルタント｜社会福祉士｜心理士｜九州大学 芸術工学部研究院 ソーシャルデザインラボ（松前研）コーディネーター｜週末養蜂家　　　　ㅤ　　　　ㅤ

【概要】
料金：ソーシャル版　2,500円
日時：随時（お申込み後に日時を調整）
場所：オンライン（zoom）